市小木地区伝統の精霊流し

 

8月15日(日)、お盆で帰省していた子や孫も集まり、市小木地区の精霊流しが執り行われました。

 

午後7時頃、精霊船が市小木町内公民館を出発し、鐘の音に合わせ『チンカン、チンカン、ドーイ、ドイ!』と掛け声をかけながら地区内の家々を回ります。

 

 

いただいた提灯などを船に飾り付け、爆竹を鳴らしながら橋上で花火をあかし、先祖の霊を供養しました。