久賀湾に浮かぶ辨天島に架かる虹@深浦荘より撮影
あけましておめでとうございます。
写真家の卵、弱冠20歳の三島健太郎君が5日間の久賀島滞在中に辨天島に架かる二重の虹の写真を撮りました。三島君はこの島で自転車運転中に転倒し、負傷しました。カメラも強打し、牢屋の窄ではカメラのシャッターが切れませんでした。落胆し深浦荘に自転車を引きずり帰った直後にこの虹が現れ、また奇跡的にカメラのシャッターが再起動し、撮影に成功したとのことです。まさに奇跡の一枚。この島に神様がいるとは三島君の言葉です。写真家の卵はこの島で大きな経験をしました。いろんな人たちに支えられ我々は生きています。人口が少ないこの島だからこそ見えてくるものがたくさんありますね。今年も楽しく、元気に、頑張ります!どうぞよろしくお願いします。
2020年 元旦 久賀島Life編集長 斉藤俊幸
久賀島を支えていただいているみなさまに感謝です。
久賀警察官駐在所
久賀診療所
久賀島あおぞらマーケット
シーガル(田ノ浦港)
JAガソリンスタンド
フェリーひさか(田ノ浦港)
writer : 「久賀島Life」編集長 斉藤俊幸