令和7年12月20日(土)、五島市地域おこし協力隊の西田双太さんを講師としてお招きし、
久賀島観光交流拠点センターに於いて、『革とふれあう体験 ~自然の恵みでものづくり~』
を開催しました。
昨年10月に開催したワークショップの第二回目となります。
今回は昨年同様、魚の皮を使ったストラップ作りと、
牛の革を使った小物入れと三角ポーチ作りを体験していただきました。
参加者は久賀小中学校に通う児童生徒及び島内の未就学児とその保護者、計13名。
昨年も参加してくれた子どもが、他の参加者の作業を手伝う姿や、
ワークショップ終了後も、納得のいくまで何度も作り直す様子が見られ、
イベントを企画して本当によかったと感じました。
実験で使った自然由来の苦い粉を舐めて悶える様子。(笑)


