世界遺産構成資産地域の特産品販売会が催されました

令和6年10月5日・6日、JR長崎駅西口にて世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産地域の特産品販売会が行われました。
JR九州ウォーキングも同日に実施されており、大勢のお客様で賑わいました。販売会には次から次へとお客様が訪れ、2日間の販売会が終了したときには、ほぼすべての商品が完売していました。特に奈留島の「マドレーヌ」「かんころもち」、久賀島の「お米」「椿油」は、あっという間に売り切れました。また「五島へ行きたいと思っています。」「どうやって奈留島や久賀島へ行ったら良いですか。」と関心を持って質問してくださるお客様もたくさんいらっしゃいました。他の構成資産地域もお菓子や素麺、ジャムやお酒などバラエティ豊かな品ぞろえで皆様に喜んでいただけました。